あなたにお手紙書きましょう

紫耀へ
紫耀とはリハとかで長い時間一緒におるから、まあ特に言いたいことはないです。

「うそやろ?」
まあまあまあ冗談はさておき、ほんまに、紫耀には感謝しています。よく紫耀にうざがらみをする僕をちゃんと相手をしてくれたり、わからないフリがあれば教えてくれたり。
僕からしたらちょっとおばかなお兄ちゃんみたいな存在です。
「よっしゃ」
最近は、ふふっ、最近はよくゲームをしてはしゃいでますね。ゲーム、とてもうまくなってるのでこれからもがんばって。
「そこ?ほめるの」
ふふふっ。優しくて、意外と頼りがいのある紫耀が大好きです。たまには、僕のこと頼ってね。
これからも、こんな僕ですがよろしくお願いします。
廉より

 

えー廉へ。
歳は下やけど歴は俺より先輩な廉。

最初はちょっとどう接していいかわからんかったけど、二年前の夏に廉から喋りかけてくれたね。
それから色々喋って、ジャニーズのことを教えてもらって、この地黒の子、意外と接しやすいなぁ~と思っていました。えーそれから時間が経って、今に至ります。
えー今ではね、助け合って僕が喋ったら秒速でつっこんでもらったりして、ものすごく廉には救われております。
えー心配しないでください。僕は、廉のこと年下だと全く思っておりません。むしろ年上だと思ってます。
「ははっ」
ということで、これからもよきライバル、よき友としてかっこいいアイドルになろうぜ!

失礼します。
紫耀より
「失礼します!ふふっ、ははっ、まあしょおらしくて、ありがとうございます」